シャドーハウスは面白いの? みんなの評価は? 客観的なデータだけで分析してみた
毎クール20以上のアニメが出てきて、何を見るか迷いますよね。
そんな人もこの記事を見れば、次見るアニメが見つかるかもしれませんよ。
この記事は会員数200万人以上のU-NEXTと会員数1460万人以上のプライムビデオ、合計約1700万人から集められたデータを基に、客観的に作品を評価します。
ブロガー1人の主観で判断する他のサイトとは異なり、数10万人の人の主観をもとに評価するので、信頼性が桁違いです。
このサイトを読み、次見たいアニメが見つかれば幸いです。
では行きましょう!下にある情報は、7月27日現在のものです。
アニメタイトル
「シャドーハウス」
アニメのあらすじ
この館には“まだ”秘密がある―――
『お披露目』を終えたケイト・エミリコ、
そして同期3対は成人としての新しい生活を始める。
「シャドーハウス」の謎を解き明かせないまま、
こどもたちの棟では新たな事件が発生。
反乱分子と星つきに怪しまれたケイトとエミリコは
犯人と思われるローブをまとった謎の影の正体を追うことに。
果たして謎の影の目的とは……?
要約
事件が発生しケイトとエミリコは犯人と思われる謎の影を追うことに!
アニメの評価・星の数(3話まで)
プライムビデオ 3.8
U-NEXT 4.5
1期
プライムビデオ 4.0
U-NEXT 4.5
主要声優と代表的な出演キャラクター
ケイト 鬼頭明里
活動開始年 2014年頃
出演作 竈門禰豆子(鬼滅の刃)、天野エリカ(カッコウの許嫁)
出演本数 75以上
受賞歴
エミリコ 篠原侑
活動開始年 2016年頃
出演作 天野灯(隣の吸血鬼さん)、黒岩悠希(放課後ていぼう日誌)
出演本数 55以上
ルイーズ/ルウ 佐倉綾音
活動開始年 2010年頃
出演作 中野四葉(五等分の花嫁)、狛井蓮季(寄宿学校のジュリエット)
出演本数 175以上
受賞歴
ジョン/ショーン 酒井広大
活動開始年 2013年頃
出演作 織田信永(ノブナガ先生の幼な妻)
出演本数 50以上
受賞歴
- 第14回声優アワードゲーム賞
パトリック/リッキー 川島零士
本格的活動開始年 2017年頃
出演作 フシ(不滅のあなたへ)
出演本数 10以上
受賞歴
- 第16回声優アワード新人男優賞
バーバラ/バービー 釘宮理恵
活動開始年 2000年頃
出演本数 280以上
監督
大橋一輝
他の作品 シャドーハウス、など1件以上
作品評価平均 4.25
原作(作者)
ソウマトウ
原作情報
週刊ヤングジャンプで連載中
シリーズ累計発行部数170万部を突破
アニメーション制作
CloverWorks
株式会社CloverWorksは、アニプレックスの子会社であり、A-1 Picturesの系列でもある。
2018年、A-1 Pictures高円寺スタジオが、CloverWorksと改称し、その名をブランド化。後に株式会社化。
A-1 Picturesの事業内容を一部もらっている。
主な作品
SPY×FAMILY、くノ一ツバキの胸の内、青春ブタ野郎はバニーがる先輩の夢を見ない、逆転裁判、約束のネバーランド、その着せ替え人形は恋をする、など22以上
受賞歴
キャラクターデザイン
日下部智津子
他の作品 パンプキン・シザーズなど、2件以上
平均評価 4.05
松林志穂美
他の作品 情報なし
音楽
末廣健一郎
他の作品 逃げるは恥だが役に立つ、リゼロ、炎炎ノ消防隊、など45件以上
作品の平均評価 4.6
まとめ
- 現段階での作品評価は高く、1期も他の作品に比べ相対的に高い評価を得ている
- 主要声優は、かなり年代層が若めだが、受賞歴がある人だったり実力はある様子
- 監督は、シャドーハウスの1期を担当した人でそれ以外の作品は手掛けていない
- 原作は累計発行部数170万部とヒット作である
- アニメ制作会社は、大手ではないが、有名作を安定した作画で多く手掛けている
- キャラクターデザインは作品数は少ないわりに平均評価もそこまでは高くない
- 音楽はかなり経験豊富で作品を多く手掛けている。その作品はほぼ全てがヒットしており、平均評価が異常に高い。
総合評価
データ分析からわかることは、作品全体がフレッシュであるということだ。
監督やキャラクターデザイン、アニメ会社、声優、のほとんどの項目で年齢層が若めで今回の作品が2、3個目というような人が多いアニメである事がわかる。
ただ今回が初めての作品という人は少なく、シャドーハウス1期を経験した人たちが、2期の制作をしている。
そのため、1期制作で学んだことを今回の2期制作に活かすことができる分、1期よりも動きの流動性が上がり、原作の再現性が上がることが予想される。
原作自体は、累計発行部数170万部とヒットしていることからも、ある程度万人受けする作品で内容自体も悪くはないのだろう。
作品の面白さは簡略化して書くと
もともとの内容×原作の面白さを活かす再現性×命を吹き込む声優の技量
で決まってくる。
つまり制作陣の原作の再現性が上がることで1期よりも相対的に面白くなるのではないか。
このことからも、1期を見てきた方はもちろん、見てこなかった方もしくは挫折した人でも1期よりも面白いと感じる作品になる可能性は高いと思う。
自分は1期の一話で挫折してしまったがもう一度見てみようと思う。
期待度(ここだけは主観)
4.0
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